当事務所の取り扱い業務の中には、寺院法務というものがあります。
皆さまご存知の通り、当事務所は「お寺の中にある行政書士事務所」です。
そのため、宗教法人と行政のつながりの部分をサポートするお仕事もさせていただいております。
あまり一般には馴染みのない業務ですが、宗教法人は全て年に一度各都道府県知事(場合によっては文部科学大
臣)に「役員の名簿」、「収支計算書」、「財産目録」などのいくつかの書類を提出しなければなりません。
また、役員や規則に変更があった場合にも、登記や認証などの手続きを経なければなりません。
大切なことですが、管理をきちんとしていくのは大変なことです。
お寺の中にある行政書士事務所だからこそのサポートを、させていただきます。